インド起業塾 — 働く人のためのエンパワメント・プログラム

インド起業塾 — 働く人のためのエンパワメント・プログラム

起業ノウハウではなく、挑戦の思想を学ぶ。
インドで戦う起業家の「生の声」と、その背景にあるリアルな経験を共有し、参加者が自分と向き合うワークを通じて、明日の一歩をつくるプログラムです。

目次

インド起業塾のコンセプト

この起業塾は、実務手順よりも 「なぜ挑戦するのか」「困難をどう越えるのか」 に焦点を当てます。
ゲスト起業家のインタビュー、解説セッション、参加者自身の内省ワークを通じて、仕事や人生の再解釈を促します。

  • インドの現場感:制約と可能性が同居する環境での意思決定
  • 思想の翻訳:多様な体験を自分事化するための解説
  • 行動への接続:明日から変えられる小さな一手を設計

本プログラムは「実際に起業しなくても参加歓迎」です。働く人のエンパワメントを目的に設計しています。

インド起業塾の対象となる方

  • 日本・海外で働く社会人:日常の仕事に“意味”と勢いを取り戻したい方
  • 起業志望・副業挑戦者:HOW TOよりもマインドセットを磨きたい方
  • 人材育成に関心のある企業:組織に“挑戦の哲学”をインストールしたい方
  • 学生

インド起業塾のプログラム構成

プログラムの構成は・時期や各回ごとによって異なります。

1. 連続講座(90分 × 全4回/オンライン)

  • 毎回:ゲスト起業家トーク(30分)
  • 解説セッション(30分)
  • 自己探求ワーク&対話(30分)
  • 言語:日本語(必要に応じ英語逐次通訳)

2. 集中ワークショップ(週末2日)

  • インドから学ぶ意思決定の原理
  • “小さく始める”アクション設計
  • ピア・リフレクション

3. 企業内研修・講演(法人向け)

  • 事業部の課題に合わせたカスタム設計
  • 起業家対談+ケースディスカッション
  • 管理職向けエンパワメント研修

インド起業塾のカリキュラム例(連続講座)

  1. インドの「現場感」を言語化する:不確実性・スピード・人の熱
  2. 挫折の効用:失敗の再解釈とレジリエンス
  3. 信用のつくり方:文化を越える関係構築
  4. 顧客と価値の定義:“ニーズの翻訳者”になる
  5. 小さく試す・速く学ぶ:アクション設計と検証
  6. 自分の物語を編む:明日からの一手・宣言
    ※ ゲスト起業家の出演内容により一部変更の可能性があります。

ゲスト起業家の例

  • インド人起業家(D2C/教育/社会事業 など):現場の意思決定を語る
  • 日本人起業家(現地起業・進出):失敗と学びを赤裸々に共有
  • 社会起業家:社会的インパクトと事業性の両立
    ※ 登壇者は順次公開します。

実施形式

  • オンライン(Zoom):録画アーカイブの提供あり(登壇者の了承範囲)
  • ハイブリッド:デリー首都圏(グルガオン/デリー)で会場開催+同時配信
  • 言語:日本語(必要に応じ英語逐次通訳)

よくある質問

Q. 起業予定がなくても参加できますか?
A. できます。むしろ歓迎です。「挑戦の思想」を学び、今の仕事や人生を再解釈することが目的です。

Q. 英語が苦手ですが大丈夫?
A. 日本語を基本とし、英語ゲスト登壇時は逐次通訳を行います。

Q. アーカイブ視聴は可能ですか?
A. 登壇者の了承範囲で録画を提供します。詳細は参加要項でご案内します。

Q. 企業向けにカスタムできますか?
A. 可能です。課題や対象層に合わせて設計します。下記よりご相談ください。

参加エントリー・お問い合わせ

以下の内容をご記入のうえ、お問い合わせください。詳細は個別にご案内します。

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